プロポリスの飲み方や効果は?プロポリス丸わかりブログ

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非結核性抗酸菌症にプロポリスが効く?

time 2016/07/07

非結核性抗酸菌症にプロポリスが効く?

当店のある女性のお客さまは、痰の検査でMAC菌が検出されたため、プロポリスを毎月2本飲みだされました。飲みだしてから、まず咳があまり出なくなったそうです。そして数ヶ月後の検査ではレントゲンは特に変化がなかったものの、痰は陰性になったとのことでした。
それからさらに4ヶ月後の検査では、痰の検査も陰性のままで、今度は胸のレントゲンも前回に比べてスッキリしているように見えるとお医者さまに言われたそうです。その結果を受けて検査の間隔も伸び、今ではプロポリスを月に1本飲んでおられますが、飲み始められて1年以上経った今でも、MAC菌は検出されていません。
ちなみに、この方は最初から薬は一切飲んでおられない、とのことです。

 

【プロポリスは咳を鎮める】

非結核性抗酸菌症の自覚症状としてまず挙げられるのが咳ですが、上記の方の例からも分かる通り、プロポリスを飲むとまず早い段階で咳がおさまるようです。咳がおさまるというのは単純に見えて実はとても重要なことです。
咳が止まらないと、夜ぐっすり眠れなくなります。夜ぐっすり眠れないと身体も十分に休息が取れず、ストレスも溜まり、心身ともに疲労が大きくなってしまいます。そうなると体の免疫機能が低下し、風邪をひきやすくなるのはもちろん、非結核性抗酸菌症などの病気にも無抵抗になってしまうのです。
ですから、非結核性抗酸菌症の方にとって咳を止めるのは治療の重要な第一段階なのです。

 

【プロポリスが実際に効果を示した例】

非結核性抗酸菌症をお持ちのお客さまで、プロポリスの効果を実感されている方から頂いた直筆のお手紙もいくつかご紹介しますね。

  • 「微熱がとれ、食欲も元に戻り、咳込むこともなくなりました」(千葉県のF・S様
  • 「プロポリスを飲み始めて半年頃の検査では進行しておらず、自覚症状としては良くなっています。呼吸が楽になり体調も良くなりました」(埼玉県のO・M様
  • 「非定型抗酸菌症のレントゲン検査では一進一退が続いているものの、咳や痰はなくなりました」(神奈川県のN・Y様

非結核性抗酸菌症が現代医学をもってしても完治が難しい難病であることを考えると、プロポリスを飲むことで自覚症状が改善されているのは驚くべきことといえるでしょう。

 

【グリーンプロポリスの凄い効果】

プロポリス、特にブラジル産の高品質なグリーンプロポリスには強力な抗菌・殺菌効果があります。
(参考記事:殺菌力抜群のプロポリス

しかも、処方される抗生物質は病原菌に侵された細胞だけでなく正常な細胞も攻撃しますが(それが副作用です)、プロポリスは正常な細胞にはいっさい反応せず、病原菌や侵された細胞のみに反応するという特徴があります。
自然の驚異ですね!

さらに細胞活性・修復作用もあるので、プロポリスを飲み出してから傷の治りや病気の回復が早くなったと仰るお客さまはとても多いです。

 

【プロポリスは薬の副作用を抑える】

非定型抗酸菌症の症状が進行し、病院で内服治療が始まってからもプロポリスは有効でしょうか?はい、有効です。

なぜなら、まず第一に治療に用いられる薬の副作用を抑える効果があるからです。
前のページでも書いているとおり、非結核性抗酸菌症の治療に用いられる薬は多くの副作用があり、病気の症状よりももっと大きな症状が副作用として出ることがあるのです。それでは本末転倒ですよね。

 

実は、プロポリスを飲んで肝臓や腎臓の機能が回復された人は大勢おられます。
非結核性抗酸菌症の薬物療法で一番重い副作用が肝臓・腎臓へのダメージですので、プロポリスはそれを中和させるということです。プロポリスが薬の副作用を軽減する作用があることは、よく知られています。驚くべきことに、強力な抗ガン剤の副作用すら低減させるほどの効果があるのです。
(参考記事:プロポリスと抗がん剤を併用する

ブラジル寺尾養蜂のグリーンプロポリスを飲んでおられるお客様で、現在ガン闘病中で抗ガン剤治療を受けておられる方の100%が、抗ガン剤の副作用が軽減したことを実感しておられます。ですので、非結核性抗酸菌症の治療のため薬物療法を受けておられる方にも、ぜひプロポリスを飲んで頂きたいのです。

 

丸分かりプロポリス