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対症療法と原因療法を兼ねるプロポリス

time 2017/02/03

対症療法と原因療法を兼ねるプロポリス

 

最高級グリーンプロポリスにこだわり続けて30年、寺尾養蜂日本支社スタッフの佐々田です。今日は、病気の治療法について綴らせていただきます。

 

「対症療法」という言葉をご存知の方は多いと思います。
間違いやすいのが、対処療法と書いてしまうことです。これ、実は間違いなんです。表面に出ている症状に対しての治療という意味で、対症療法と呼ばれているんですね。

 

【対症療法と原因療法の違い】

例えば、咳が出るから咳止めの薬を飲むとか、熱が出たので解熱剤を飲むとか、痛み止めの薬を飲んだりというのは対症療法です。
表面的な症状を緩和するのが目的ということになります。

それに対して、「原因療法」というものがあります。
症状が出る根本原因を究明して、その大元を解決しようというのが、原因療法になります。
原因療法の代表的なものは、抗生物質が挙げられます。
抗生物質は病気の根本原因になる病原菌を退治してくれるので、原因療法と言えるのです。

ただ一つ勘違いしがちなのは、病気を治す主役は、対症療法でも原因療法でもない、ということです。どういうことでしょうか?

 

【主役はあくまで黄門様!】

・・・唐突な例えで、意味が分からなかったらすいません(笑)
申し上げたいのは、水戸黄門のドラマで悪を懲らしめる主役は助さんでも格さんでもなく、あくまで黄門様ですよね。

病気を治す主役は免疫(黄門さま)
それと同じように、病気を治す主役は、体自身の免疫なのです。
免疫が弱くなったり、対処しきれない部分をカバーする補佐役が、対症療法や原因療法と言えるのです。

 

たとえば風邪をひいても、しばらく安静にしておけば治りますよね。それは、体の免疫が治してくれるからです。
でも、もし体の免疫が弱っていると風邪が長引いたり症状が悪化したりしますので、病院で薬を出してもらったりしますね。その薬は、症状を緩和するのが目的の対症療法になります。
薬が症状を抑えている間に、体の免疫がウイルスを退治してくれるのを待つということになります。

 

それとは別に、病気によっては抗生物質(原因療法)を飲む場合もありますが、それも一時的に免疫力をカバーするためのものです。
もし免疫がなければ、常に抗生物質を飲み続けないといけなくなりますよね。
つまり、助さん(対症療法)や格さん(原因療法)が悪者一味(症状や菌)をとっちめている間に、黄門様(免疫)がバーンと名乗り出て、悪代官(病気)以下一同平伏!・・・ということなのです(笑)

 

【プロポリスは症状を抑え、菌を退治し、免疫を強める】

プロポリスが凄いのは、プロポリスは3重の効果があるということです。
つまり、対症療法・原因療法・免疫強化というトリプル効果があるのです。

プロポリスは、鎮痛薬として知られるモルヒネの5~6倍の鎮痛効果があるということが知られており、頭痛や胃痛、喉の痛みといった症状には、比較的すぐに効果を発揮してくれます。
また、手術前後にプロポリスを多めに飲んでいた人が、麻酔が切れてもほとんど患部が痛まなかったということもよく聞きます。

さらに、プロポリスには強力な抗菌・殺菌作用があるので、原因療法とも言うことができます。

 

そしてプロポリスの一番の効能は、身体の免疫力を強化することにあります。
特にブラジル産グリーンプロポリスの免疫力向上効果については折り紙付きです。
免疫が強化されると、病気を寄せ付けない丈夫な体になるので、薬も要らなくなります。
助さん格さんの助けが要らない、スーパー黄門さまになるわけですね!(しつこくてすいません)

プロポリスを飲めば免疫が強化される(スーパー黄門さま)

病気がちな方や現在病気の治療中の方は、一度グリーンプロポリスを試してみてください。
当店のお客さまからも大きな反響の声を頂いていますので、ぜひご覧になってみてくださいね。
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